香山公園は北京市の西郊に位置しており、敷地面積は188ヘクタール、地形が険しく、木々が青々としていて、山林の特色のある王室庭園です。ここは、豊かな自然、美しい景色、多くの歴史文化遺産に恵まれ、歴史の名園「静宜園」と古寺「碧雲寺」など複数の国家級と市級保護文化財が含まれています。西山観光リゾートエリアと、清の時代の王室により建てられた「3山5園」の重要な一部です。香山の紅葉は、1986年に「新北京16景」の一つに評されました。10月下旬から11月上旬までは香山紅葉の季節、この期間中、香山の至る所までが赤く染まり、炎のような情熱に溢れる景色を見ることができます。今回は、Mansour Rafehさんのご案内で、香山の秋を満喫しましょう!
黄色いと緑色の木の葉
撮影:Mansour Rafeh(クウエート)
香山寺の回廊
撮影:Mansour Rafeh(クウエート)
山頂から香山を眺める様子
撮影:Mansour Rafeh(クウエート)
山頂から香山を眺める様子
撮影:Mansour Rafeh(クウエート)
香山の一角
撮影:Mansour Rafeh(クウエート)