2023年中国国際サービス貿易交易会は9月2日から6日まで国家会議センターと首鋼パークで開催され、「開放で発展を牽引し、協力してウィン・ウィンの未来へ」をテーマにしている。
2023年中国国際サービス貿易交易会の展示規模は15万5000平方メートルに達する。そのうち、総合展は国家会議センターに会場を設置し、サービス貿易及びサービス業の開放拡大に関する成果展、国別展、省・区・市及び香港・マカオ・台湾地区展、年度テーマの特別エリアなどが含まれる。テーマ展では、金融サービス、文化観光サービス、教育サービス、スポーツサービス、サプライチェーン及びビジネスサービス、工事コンサルティング及び建築サービス、健康・衛生サービス、環境サービス、電気通信・コンピュータ・情報サービスといった9つのテーマが設置される。また、国家体育館が2023年中国国際サービス貿易交易会の環境サービステーマ展のメイン会場として採用される。
今回のサービス貿易交易会の主賓国として参加するイギリスは、出展以来最大規模のサービス貿易出展団体を結成するほか、75の国と国際組織が中央政府または本部として、オフラインで会議を開催するか展示エリアを設ける。また、中国国内31の省・区・市、5つの計画単列市(深セン市、大連市、青島市、寧波市、厦門市)、新疆生産建設兵団、香港・マカオ・台湾地区は引き続き展示エリアを設ける。現時点で、オフライン・オンラインでの出展が確定している企業は1868社で、そのうちフォーチュン・グローバル500社及び各業界の大手企業は424社に上る。
今回のサービス貿易交易会では、10回のサミットフォーラム、2回のハイライトイベント、107回のテーマフォーラム、17回のサイドイベント、66回のプロモーション・商談会から構成される合計202回のフォーラム・会議・イベントが開催される。また、74回にわたるイベントにおいて、業界報告書、協力イニシアティブなどの権威ある情報が発表される予定。
2023年中国国際サービス貿易交易会は国際化をさらに際立たせ、開放プラットフォームの役割の拡大を図る。中国政府は国連と共同で「Beijing Conventi on on the Judicial Sale of Ships」の調印式及び関連フォーラムを開催し、各国から招待された60人余りのゲストの立ち合いの下、海事産業分野で初めて中国の都市にちなんで名付けられた国連条約の公開調印式が実施される。
情報提供:北京日報
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