12月19日、北京国際法務・ビジネス統合モデル区建設ならびに朝陽区テーマイベントが北京CBDにて開催された。会場では同モデル区のシンボルマークが発表されるとともに、朝陽区と豊台区に対して「北京国際法務・ビジネス統合モデル区」認定証が授与された。朝陽区はモデル区建設に向けた革新的な取り組みと『ビジネス環境優良事例集~朝陽区の実践』を発表した。また、北京CBDは関連仲裁機関や複数の裁判所と協力協定を締結し、「7+2+4+N」からなる法務サービスマトリックスを発表したほか、モデル区建設を支援する共同イニシアチブを提唱し、質の高い法務・ビジネス資源の集積を推進していくことを表明している。

今後、モデル区では、司法・仲裁・調停・鑑定・公証・外国法調査といった幅広い法務関連リソースの導入と集積に力を入れ、CBD法務・ビジネス統合モデル区総合サービスセンターを設置して企業にワンストップでサービスを提供するほか、知的財産金融総合サービス拠点の設立、法務・ビジネスデータ流通プラットフォームの構築、CBD国際人材サービス拠点の整備を推し進める。さらに、国際的に影響力のある機関の誘致を通じた国際交流と人材育成の強化、法務・ビジネス融合をテーマとしたイベントの開催などにも取り組んでいる。2027年までに、融合型イノベーション発展の先進地域、ビジネス環境改革のモデル地域、企業の海外展開を支援するモデル地域としての基盤を確立し、「一帯一路」構想を支える重要な拠点となることを目指している。今後、中国の特色と国際的な模範性を兼ね備えた法務・ビジネス融合の世界的ハイレベル拠点へと段階的に発展していく方針だ。

(情報提供:央広網)