名称:北京中日イノベーション協力モデル区(Beijing China-Japan Innovation & Cooperation Demonstration Zone)
住所:北京市大興区金盛大街2号院5棟2階
主要産業:デジタル経済、先端インテリジェント製造、医薬・ヘルスケア。
パーク紹介:北京中日イノベーション協力モデル区は、北京市党委員会、北京市政府の指導により推進され、国家発展改革委員会が正式に承認して設立したイノベーションをテーマとした初の国際協力モデル区である。首都「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国(北京)自由貿易試験区)」の建設の重要な拠点および『十四五(第14次5カ年計画)』の重大プロジェクトとして、同区は北京が国際科学技術イノベーションセンターと国際コミュニケーションセンターを建設するうえでの重要な拠点であり、知的財産権の国際的な保護などの政策イノベーションを先行試行し、科学技術イノベーションを核心とした国際イノベーション起業エコシステムを構築し、RCEPの枠組みにおいて国際人材、技術、資本、情報などの要素が十分に流動するよう後押しし、国際イノベーション協力と産業提携の発展モデルを構築している。
RCEP政策先導区、北京市サービス業開放拡大総合試行、中関村国家自主イノベーションモデル区などの多数の政策を統合した中日イノベーションモデル区では、サービスイノベーション型の中小企業が目立ち、世界先端レベルのセルフ増圧燃焼技術プロジェクトである清航空天、全固体電池業界の隠れチャンピオンである恩力動力などの重点プロジェクトを実行し、国際科学技術イノベーション協力センターを高い基準で建設し、国際化企業に質の高いイノベーション・創業インキュベーション空間や統合サービスを提供し、企業のハッカースペース、飲食接待空間、会議フォーラム空間の三つの核心機能を備える総合サービス付帯センターを構築し、「専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性を追求する優れた中小企業)」、「小巨人」、「隠れチャンピオン」企業や国際人材に快適な居住性やビジネスライフのための国際化された生活環境を提供しており、国際イノベーション企業の集中発展を担う新たな高地の建設を目指している。
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