
園区の名称:良郷高教園区
所属区:房山区
園区の住所:北京市房山区拱辰街道弁事処学園北街11号
園区の紹介:良郷大学城は房山区良郷新城東区に位置し、計画面積1713ヘクタール、計画総合建築面積1480平方メートル、計画人口18.8万人である。良郷大学城の建設は「合理的な構造・完備した要素・職住バランス・活力ある科学教育及び産業融合新都市」を目標としている。具体的には機能付帯を完備させ、職住バランスの要求を満たし、科学技術サービス・成果の実用化機能を完備させ、中心城区科学研究機構と科学技術企業などの上質な資源を受け入れ、周辺産業グループと連携を取り、「研究開発―インキュベーション―産業化」の全チェーンサービス機能を設立し、大学科学研究成果の現地産業化を目指し、区域経済社会発展の連動作用を発揮させ、健全な革新環境システムを構築する。2004年より、北京工商大学・北京理工大学・首都師範大学・中国社会科学院大学・北京中医薬大学の五校が相次いで入居した。良郷大学城は首都都市戦略的位置上にあり、大学の分散を積極的に担当し、現在在校生徒と教師合計4.26万人のうち、生徒は約3.8万人に達している。入居した大学は文、理、工、商、医などの学科分類がそろっており、国家建設の世界一流大学リストに入選した大学が1校、国家建設の大学一流学科リストに入選した大学が3校の合計7学科である。大学学科配置の基本的形成は既に完了し、さらに15の国家及び北京市重点実験室及び研究センターが建設されている。入居した大学学科と人材を強みに房山区重点産業と結合させ、大学都市は新材料・スマートデバイス・医用生体工学などの分野の企業と創業団体に重点的に注目し、育成と誘致に取り組んでいる。革新・創業の雰囲気は日々向上し、大学都市に入居した北京大学生創業園(良郷園)は「国家級マスイノベーションスペース」に認定され、智匯城科技創業園は市科委から「北京市戦略性新興産業科学技術成果実用化基地」に認定され、中関村管委会からは「中関村国家自主革新示範区特色産業インキュベーター」「先端人材房山創業基地」の称号を与えられた。2019年、大学都市に新しく入居した企業は1229社、入居企業は合計で4949社、全年の税収は同97.7%増の約10021万元に達した。北京大学生創業園で孵化された大学創業団体は合計106組に達した。
管理委員会の名称:北京市房山区良郷高教園区管理委員会
管理委員会の担当者:韓懐偉
管理委員会の連絡先:86-10-80356139