中国(怀柔)影视产业示范区.jpg

園区の名称:中国(懐柔)影視産業示範区

所属区:懐柔区 

園区の住所:懐柔区楊宋鎮 

園区の紹介:懐柔の映画・テレビ産業は、1995年に飛騰影視城(今は星美今晟影視城に変更)が楊宋鎮に拠点を置いたのをきっかけに成長してきた。2005年末に着工され、2008年7月末に使用開始された国家中影デジタル制作基地が、懐柔区に全国の映像産業の発展をリードする核心的な資源をもたらした。

2006年12月に、中国(懐柔)影視基地は北京市第1陣となる10箇所の文化創意産業集積地域の一つとして認定された。2014年5月4日、同基地は元国家新聞出版広電総局による、中国(懐柔)影視産業示範区の設立を同意する正式な意見付回答を受け、2015年4月16日に開催された第五回北京国際映画祭の開会式・除幕式がを行い、正式に発足した。映像産業示範区の中核エリアの計画面積が5.6(新しい計画によれば6.99)平方キロメートルで、中影基地と電影学院新キャンパスを東と西の核心とし、懐柔新城にある楊宋組団(組団=区域)の07、08街区までカバーしている。

今、同示範区の中核エリアでは既に65億元近い投資が完了し、華誼、海潤、金英馬など600社あまりの映画・テレビ関連産業の企業が引きつけられ、中影基地、星美今晟影視城、百匯演芸学校、レトロカー(老爺車)博物館、国際影人ホテル、影創空間、光華視覚工業パークなどのプロジェクトは既に運営を開始しており、北京電影学院の新キャンパス、プロデューサー本部基地などのプロジェクトが建設しているところだ。懐柔影視産業示範区は中影、星美をメインとする撮影チームを接待し、累計3000本余り作品を撮影・制作してきた。「建国大業」「ウルフ・トーテム(神なるオオカミ)」「長城(グレートウォール)」「紅海行動(オペレーション:レッド・シー )」など、国内興行収入が1億元超えの大ヒット作品の半分近くは懐柔で制作されたのである。

中国(懐柔)影視産業示範区の建設における重点事業と目標は、国家と北京市に支持されるために積極的に努力し、撮影・制作、投資・企画、取引・発行、観光・演芸、広告・会議・展覧、関連グッズの開発及び食住、教育・研修、貿易・金融などの「完備した産業チェーン、集積された関連企業、行き届いた総合サービス」を備えた映像文化新都市を構築し、国際一流の、強力で、総合的な競争力のある国家レベルの映像産業示範区を築き上げることだ。

管理委員会の名称:北京市懐柔区文化産業発展促進センター、北京懐柔国家影視産業示範区管理弁公室  

管理委員会の担当者:張迪

管理委員会の連絡先:86-10-69680056