
園区の名称:北京臨空経済核心区
所属区:順義区
園区の住所:首都国際空港に隣接(旧空港経済開発区、空港物流基地、国門商務区の三つの経済機能エリアを統合)
園区の紹介:2014年3月、北京臨空経済核心区管理委員会は、市編弁(市の機構編制委員会弁公室)から意見付回答を得て、旧空港開発区、物流基地、国門商務区の三つの経済機能エリアを整合した。実際の直轄エリアは10.12平方キロメートルである。首都国際空港に隣接し、立地条件に恵まれ、車でターミナルまで5分、市内のサブセンターまで20分、市内まで25分かかる。園区内には6本の高速道路、2本の地下鉄、10本以上のバス路線が走っており、総合化され、立体化された交通網が形成され、首都空港や市内のサブセンターと緊密につながっている。近年、臨空経済核心区の各重要経済指標は、持続的かつ急速な成長を維持しており、総合的な競争力が向上し続けており、地域経済発展の重要な柱となっている。航空サービス、口岸貿易、ビジネス会議・展覧の三大コア産業と科学技術サービス、新興金融、文化観光の三大関連産業からなるハイエンドの臨空産業システムが形成されている。既に20以上の国と地域から3300社以上の中国企業及び外資系企業が誘致されており、世界500強企業の33社が87のプロジェクトに投資した。中央企業と国有企業の127の分支機構、230社以上の外資系企業、100社以上のハイテク企業がある。2019年、各重要経済指標は、急速かつ質の高い成長を維持しており、属地の税収入は前年比5.1%増の197億8800万元、一般公共予算収入は前年比12.7%増の49億2400万元を達成した。
管理委員会の名称:北京臨空経済核心区管理委員会
管理委員会の担当者:侯瑞鋒
管理委員会の連絡先:86-10-80489312