世界初となる国家級の国際性を持つ総合型サービス貿易交易会は、サービス貿易の展示窓口、交流プラットフォーム、協力の架け橋となっており、毎年多くの企業・機関が出展を申し込んでいる。サービス貿易交易会の執行委員会は7月23日、2022年サービス貿易交易会出展者リスト第1陣を発表し、計354社が出展する予定だ。

テーマ別出展企業の内訳は、総合展年度テーマ特設ゾーンにアリババ（中国）有限公司など55社、電信、コンピュータ・情報サービステーマにレノボグループなど11社、金融サービステーマに中国工商銀行、中国農業銀行、中国銀行、中国建設銀行など54社、文化観光サービステーマに北京北控置業集団有限公司など23社、教育サービステーマに北京フランス語連盟など36社、スポーツサービステーマに阿科瑟司（北京）科技有限公司（AXESS）など47社、サプライチェーン・ビジネスサービステーマに首農食品グループなど11社、工事コンサルティング・建築サービステーマに北京首都開発控股（集団）有限公司など27社、健康衛生サービステーマに北京大学第三病院など53社、環境サービステーマに国家電網など37社が含まれる。

（情報提供：サービス貿易交易会公式サイト）