「インベスト北京」大会2025が3月28日、中関村国際イノベーションセンター海慧ホールにて開幕する。本大会は「北京に投資し、未来を勝ち取る」を恒久テーマとし、北京の世界トップクラスのビジネス環境と広大な成長機会をアピールし、都市の機能的位置づけに見合ったプロジェクトの誘致の実現を図る。
今年の大会も昨年に引き続き、科学技術イノベーション分野に焦点を当て、主旨のプレゼンテーション、情報発表、プロジェクト調印式、政策及び産業パークの紹介、投資相談・商談会などのセクションを設置する。昨年と比べて、新たにインタビューセッションを追加し、多国籍企業、ユニコーン企業、ファンド会社、イノベーションパーク責任者を招き、北京の科学技術発展の新たな機会について議論し、投資協力の新たなビジョンを共に描く。さらに、マンツーマンの商談ブースを設け、8つの政府系投資ファンドの投資候補先企業とその責任者をマッチングし、企業の関心事項に積極的に対応しながら、プロジェクトの実現を図る。
北京市政府関係指導者や、市レベルの関連部門及び各区(経済技術開発区を含む)政府の責任者のほか、フォーチュングローバル500企業、多国籍企業、国有企業、ユニコーン企業、「専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)」を特徴とした「小巨人」企業(成長性または発展ポテンシャルの高いテクノロジーイノベーション中小企業)、投資機関及び国際商工会、国内外投資促進貿易機関の上層部代表者、8つの政府系投資ファンドによる投資候補先企業の代表など、計400名以上が参加予定である。
(情報提供:新京報)