プロジェクトソース:懐柔区
背景紹介:喇叭溝原始森林公園は90年代初めに建設され、北京市中心部から約160キロメートル、観光企業が現地の自然村と協力し、共同で開発した自然景観エリアであります。景観エリアは懐柔区最北部の燕山山脈にあり、その風と水によって、北京の「北極郷」と呼ばれています。敷地総面積は23.7平方キロメートル、山地原始次生林(白樺、楓)を主とし、平均海抜は800メートル以上、最高峰の「南猴嶺」は海抜1700メートルであります。公園全体に山が連なり、植物が生い茂り、澄んだ水が流れ、風光明媚なエリアであります。喇叭溝原始森林公園は20年以上かけて山を封鎖して育林し、北京の自然の中でも白樺の宝となっています。
運営方式:融資、共同経営
プロジェクトの所在地:森林公園内(北京懐柔区喇叭溝門郷)
プロジェクト段階:立案認可申請段階
プロジェクト投資:20億人民元
融資金額:19億5000万人民元
プロジェクト内容:1.「空中旅行観光回廊」レベルアップ改造:環境保護観光新モデル――全行程歩行代替「空中旅行観光回廊」プロジェクトの建設計画。現代的な歩行代替ツール「雲巴(雲バス)」(高架登山軌道観光車、全長15キロメートル)を用いることで観光客を制限し、徒歩で自然生態エリアに入ることを禁止し、計画路線に従って乗車し、歩く代わりに全景観エリアの観光・遊覧を行います。「通り一遍の観光モデル」を変え、「観光客の観光疲れ」を癒やし、「山一杯に観光客が歩く」を「歩く代わりに専門路線に乗車して観光」に変えます。完全密封式車窓で外部と隔離し、観光客は勝手に景観エリアに入ることができません。火種、火災、ゴミの投げ捨て、動植物の損壊、水源汚染、観光客の安全などを効果的にコントロールし、自然生態バランスと新たな視点の観光旅行を保証します。景観エリアのレベルアップ改造と自然保護の共存を実現します。
2.総合サービスエリアレベルアップ改造:これまでの公園サービスエリアを一新し、スタイルを統一し、設備を整備し、機能を完備し、「原始森林旅行駅」に改造して、AAAAA級景観エリア総合サービス基準に達しています。
3.旅行用カーキャンプ場、オフロードスポーツ、「森林の声」満州族の風情のある音楽基地を増設します。
4.森林スノーパークを増設し、冬の観光コンテンツを強化し、雪上スポーツを実施します。
営利モデル:共同経営、損益自己負担、9年で投資回収可能と予想しています。
プロジェクトのニーズ:建設資金と経営管理の人材。投資建設管理関連の経験を持つ観光企業の参加を歓迎しています。
協力方式:合弁経営、共同経営、そのほかの多種方式での協力。
プロジェクトの有効期限:長期的に有効
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