ロジェクトソース：房山区

会社名：聯方雲天能源技術（北京）有限公司

背景紹介：聯方雲天能源技術（北京）有限公司は、「千人計画」専門家の曽旭東によって2012年に設立され、エネルギーネットワーク、エネルギーのバーチャル化、ソフトウェアディファインドエネルギーなどの新技術をデータセンターの電源システムへの導入に取り組み、データセンター管理システムと融合させてデータセンターの省エネ、ニーズに合わせた配属、高い信頼性とモジュール化設計などのニーズに応え、ユーザーの全体的コストを低減させます。

プロジェクト内容と説明：同社はエネルギールーターとソフトウェアディファインドエネルギーシステムの製品開発と市場普及に焦点を当てています。その製品は分散型電源システム（DPS）に基づいたエネルギーバーチャル化システムで、通信ネットワーク層、エネルギールーター、スマート配電/マイクログリッド、エネルギー管理システム、需要側蓄エネルギー、データ層などのコア技術を基礎として、協調・相互作用や高い効率での運用を最大限に実現します。同社の製品は、まずデータセンターのエネルギーネットワークの構築を基礎とし、さらに電力システムに基づくエネルギーネットワークを発展させます。同社の製品は中国の環境保護と省エネの要件に適合しており、プロジェクトの実施過程で環境汚染が発生することはなく、研究開発のために利用する設備と器材は何回も繰り返し利用ができ、完全に中国の環境保護・省エネ要件に適合します。

営利モデル：同社の製品は現在、データセンターのエネルギーネットワーク化の実現に焦点を当てています。同社の目的は、顧客のニーズに合わせて配属し、容量拡大が容易で、メンテナンスが簡単で、モジュール化設計され、かつデータセンターと全面融合したSDDC（ソフトウェアディファインドデータセンター）の製品とソリューションを提供し、顧客のTOC（総所有コスト）を引き下げ、顧客のエネルギー管理能力を向上させることであります。同社の主な製品は分散型電源システム、マイクロモジュールデータセンター、エネルギー管理システム、データセンター管理システムであります。上記の製品開発と配置の技術的蓄積に基づき、専用市場製品及びクラウドとスマホアプリによる新型ネットワーク化エネルギー管理システムを開発します。専用市場製品には、軍需産業移動式車載給電・蓄エネルギーシステム、広範囲大容量分散型の給電・蓄エネルギーシステム、工業とエリア蓄エネルギーシステムなどがあります。エネルギーネットワーク製品、技術サービス、システムソリューションの全シリーズのリーダー企業になることが、同社の発展目標であります。

登記資本：7774万6632人民元

プロジェクトのニーズ：技術ニーズ、資金ニーズ

協力方式：合弁経営

プロジェクトの有効期限：長期