2025年北京市グローバルサービスパートナー特別政策説明会が3月31日に北京市で開催された。会場では「北京市グローバルサービスパートナー」第2陣として12社の多国籍企業が共に認定を受け、北京市商務局は「北京での投資」テーマプロモーションを実施した。
今回のプロモーションイベントでは、医薬や科学技術、金融、自動車、商業貿易サービスなどの分野から180人以上の外資系企業の代表者および各界のゲストたちが一堂に会した。プロモーションイベントの会場では、「北京市グローバルサービスパートナー」第2陣としてメルセデス・ベンツ(中国)、HSBC(中国)、ソニー(中国)、MSD(中国)、スターバックス(北京)など、科学技術サービス、金融サービス、商業貿易サービスなど複数の分野にわたる12社の多国籍企業の代表者に認証プレートが授与された。
北京市は2024年3月に「グローバルサービスパートナー計画」を全面的にスタートし、現在までに2回の選定で計25社の外資系企業が選出された。
(情報提供:北京副都心新聞)