メーデー連休中、北京の出入境者は123%増の延べ24万5000人

japanese.beijing.gov.cn
2024-05-07

今年のメーデー連休中、北京の出入境者数が延べ24万5000人に達し、前年比で123%増加した。そのうち、外国人は延べ5万9000人で、前年比で211%増となった。

連休前のピークは4月26日から5月1日まで続き、6日連続で1日あたりの出入境者数が延べ5万人を超え、今年の記録を更新した。メーデー連休中、中国本土の出境旅客が当該総数の70%を占め、日本、香港特別行政区、韓国、アメリカ、タイ、マレーシアなどが中国本土住民の人気渡航先となっている。

北京辺境(出入国)検査総ステーションは、頻繁に往復する便の発着地に対し、各現場に多言語対応可能なサービスチームを設置し、外国人旅客からの問い合わせに対応し、交流・コミュニケーション、法執行及び事件対応の効率の向上を図っている。

(写真・情報提供:新京報)