5月28日、北京副都心に位置する北京都市図書館に超大型の屋外キッズエリアが初めて開設され、「林深年少・閲四季」をテーマに、6月1日の国際子どもの日に合わせた子供読書活動が行われた。
子供読書活動の様子
図書館の西側に位置する屋外キッズエリアは、総面積約2500平方メートルで、図書館敷地内の屋外キッズエリアとしては中国最大である。同エリアには500人収容可能な円形劇場があり、子供たちの読書に最適な木陰があるほか、ネットワーク環境や配線環境も整備されているため、文化公演や講座、科学普及活動の会場としても適している。
切り紙体験
扇子絵付け体験
5月28日から6月1日にかけて、屋外キッズエリアでは、無形文化遺産体験、インタラクティブゲームなどの特別プログラムが用意されている。
(情報提供:央視網、北京日報)