マカオの祖国復帰25周年と「マカオ歴史地区」が2005年7月15日に世界遺産リストに登録されてから19周年を祝して、「吉光片羽絵濠情—マカオ世界遺産風景写生作品展」が6月8日の「文化・自然遺産の日」に恭王府博物館で開幕した。
展覧会では、マカオの歴史地区の教会や古い街並みなどの世界遺産の風景を描いた絵画作品50点が展示され、文化遺産の時代を超えた価値を伝える。展覧会は7月28日まで開催される。
(情報提供:北京日報アプリ)