北京市2024年全市民デジタルリテラシー・スキル向上月間デジタル研修拠点およびデジタル体験シーンテーマデーが6月14日、北京市全市民デジタルリテラシー・スキル研修拠点であるアリババセンターで開催され、10カ所の北京市デジタル体験シーンが発表された。北京市のデジタル研修拠点として新たに10カ所が開所し、28カ所に達した。
アリババセンターの展示室を見学する市民
今回発表された10カ所のデジタル体験シーンには、亮馬河国際風情水岸、首鋼一高炉・SoReal SFランド、中関村西城園イノベーションクリエイティブ成果展示センター、禄米倉・新視聴覚デジタル文化体験センター、展視網スマートコンストラクションデジタル体験センター、通州大運河文化観光景勝区5Aデジタル観光ルート、メタバース応用イノベーションセンター展示体験館、順義区図書館デジタル体験センター、北京市生態文明実践基地、光科技館が含まれる。
会場では、「北京をAIする」基盤モデルテキストによる画像生成アイデア募集コンテストが正式にスタートした。コンテストでは、市民のアイデアあふれる画像作品を通じて、「AI in北京 北京をAIする」と題したストーリーを共有し、コンテストへの参加を通じて最新のAI基盤モデル技術を理解・活用し、北京市のAI発展の強い勢いを存分に体感した。
(情報提供:北京日報)