北京副都心、文化観光人気スポットトップ10を発表

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2024-06-27

「大運河世界遺産登録10周年―メディアが注目する北京副都心文化観光人気スポットトップ10」の成果がこのほど発表された。

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1.北京(通州)大運河文化観光地が国家5A級観光地に認定され、北京中軸線の東部において初の国家5A級観光地となった。

2.北京副都心の三大文化施設である北京芸術センター、北京都市図書館、大運河博物館が開館し、新たな文化ランドマークとなった。

3.大運河音楽祭ブランドは、人々に音楽を楽しんでもらうと同時に、大運河文化ならではの魅力を感じることができるブランドとして確立された。

4.「運河有戯」は文化を通じて副都心に新たな活気を呼び、高品質の文化関連商品を市民のもとに届けている。

5.副都心のスポーツブランドとして「通通来運動(スポーツ・フォー・オール)」が確立され、豊富で多様な情報を提供している。

6.大運河の北京・河北区間の遊覧船就航は、62キロにも及ぶ同区間の広大な水域において、実に100年ぶりの就航となった。

7.本格的なエンターテイメント体験を集めたユニバーサル・北京・リゾートが開園した。

8.北京都市緑心森林公園が開園し、都市の中のオアシスが形成された。

9.「通州区大運河文化ベルト保護・建設計画」が発表され、北京副都心の「大運河文化ベルト」の現状が全面的に整理された。

10.北京副都心の三大特色タウン(宋荘芸術クリエイティブタウン、台湖演芸タウン、張家湾デザインタウン)は文化芸術・テクノロジーのまちとしての存在感を放っている。

(情報提供:新京報)

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