北京CBDには新たに3万8000平方メートルの緑地が設けられた。最近、CBDコアエリアの公共緑地広場が正式に開放され、長安街沿いおよびCBDエリア内で最も広い緑地広場となった。
北京CBDコアエリアに入ると、林立するビルの間に緑の絵巻がじわじわと広がっているような光景が目に映る。
CBDコアエリア公共緑地広場には、約600平方メートルの月影池が造られ、市民や観光客に人気の新しい観光スポットとなっている。
公園のデザインには、周辺のオフィスワーカーの生活リズムが速いという特徴を十分に考慮し、ヒーリングガーデン、インタラクティブな水景、およびウォーキングミーティング用の林間フィットネス歩道が特設されている。
(情報提供:人民網)