2024年11月に改修された「全国祝日および記念日手配方法」によると、2025年1月1日より全国民の休日が2日増加し、そのうち春節と労働節にはそれぞれ1日増加した。これにより、休日と振替休日の原則をさらに最適化し、特殊な状況を除いて、春節は旧暦の大晦日からの8日間、国慶節は10月1日からの7日間、労働節は5日間の休日・振替休日となる。元旦、清明節、端午節、中秋節はそれぞれ3日間の休日・振替休日または連休となり、水曜日に当たる場合はその日のみ休日となる。また、国慶節と中秋節が重なる場合は、合わせて8日間休みとなる。
具体的な手配は次の通り。
一.元旦:1月1日(水)休日 振替休日はない。
二.春節:1月28日(旧暦の大晦日・火)から2月4日(旧暦の1月7日・火)までの8日間が休日及び振替休日で、1月26日(日)と2月8日(土)は出勤。
三.清明節:4月4日(金)から6日(日)まで3日間休日。
四.労働節:5月1日(木)から5日(月)までの5日間が休日及び振替休日で、4月27日(日)は出勤。
五.端午節:5月31日(土)から6月2日(月)まで3日間休日。
六.国慶節・中秋節:10月1日(水)から8日(水)までの8日間が休日及び振替休日で、9月28日(日)と10月11日(土)は出勤。
(情報提供:中国政府網)