2025世界ロボット大会が、8月8日から12日にかけて、北京経済技術開発区（北京市通州区・亦荘）の北人亦創国際会展センターにて開催される。現在、参加申し込みが受け付けられている。

（写真提供：新京報）

今大会は「メインフォーラム」「世界ロボット博覧会」「世界ロボットコンテスト」で構成され、メインフォーラムには、国際的に著名な団体や、アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、日本、韓国、シンガポール、アラブ首長国連邦などの国・地域から専門家や業界リーダーが出席し、ロボット分野における最新の研究成果や技術動向、革新的な取り組みなどを共有し、グローバルな協力と共創を推進していく。

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世界ロボット博覧会には「イノベーション館」「技術館」「応用館」の3つの展示館が設置され、国内外のトップ企業200社以上が出展予定。チケットは7月14日より販売開始されており、7月31日までは早期割引価格として大人1枚60元、8月1日から12日までは通常価格の100元となる。

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世界ロボットコンテストでは、「協働ロボットチャレンジ」「BCI脳制御ロボット競技」「青少年ロボットデザイン競技」の3部門が実施され、30以上の主要競技、70以上のサブ競技、100以上のカテゴリに分かれて、世界中から集まる約20カ国・6,000以上のチーム、1万人以上の選手が技術を競い合う。

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「2025世界ロボット大会」の詳細はこちら

（https://japanese.beijing.gov.cn/whatson/events/investing/202507/t20250707_4143411.html）

（情報提供：新京報  北京亦荘）