2026年ヒューマノイドロボット・ハーフマラソン、4月に開催

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2026-02-24

「2026年ヒューマノイドロボット・ハーフマラソン」が2026年4月19日7:30にスタートする。コースは北京市亦荘の通明湖畔にある科創十七街をスタート地点、南海子公園をゴール地点とする。同日には「北京亦荘ハーフマラソン」も開催され、「人とロボットの共走」という競技形式が採用される。人間のランナーとヒューマノイドロボットが同時にスタートし、同一コースを使用するが、鉄柵や緑地帯によって分離される。このうち、ヒューマノイドロボット・ハーフマラソンには「自律走行部門」と「遠隔操作部門」が設けられ、混合計時方式で競い合う。

本大会では、非自律完走ロボットチームの成績にハンデを加算するほか、遠隔操作・ナビゲーション担当者が不必要に車両から降りることを厳格に規制し、ルール面からより多くのロボットが自律完走できるよう誘導する。また、「ベスト航続距離賞」、「ベスト歩行動作賞」、「ベストデザイン賞」、「ベストセンシング賞」などの特別賞を新設し、技術革新の突破を促す。

大会では、ロボットの事前集中トレーニング、テスト、投融資マッチング、科学技術パーク視察などの付帯イベントも実施し、「競技を通したエコシステムの集積、イノベーションの促進、応用の推進」という好循環を完成させる。

さらに、本大会と同時期に新設大会として「ロボットバートル・チャレンジ」も開催される。緊急救援をテーマに、多様な救援現場を模した関門ステージを設定し、専門的な屋外実地訓練・競技プラットフォームを構築することで、複雑な実環境におけるロボットの自律的な意思決定、精密な操作、持続的な作業能力を検証する。

本大会では、より包括的なサービス保障を提供する。北京市亦荘では1万平方メートル超の「ロボット二次開発コミュニティ」の運営を開始し、共有ロボット本体、無償スペース、普恵的コンピューティングパワー、開発ツールなどの一貫したサポートを提供する。各チームにはマンツーマンの「大会コンシェルジュ」を配置し、コース測量地図や通信保障などのサービスを提供する。また、初の「ロボット・サービスオフィサー」を設置し、沿道でのロボットチアリーディングやルート案内など多様なサービスを提供することで、ロボットの役割を「競技ツール」から「サービスパートナー」へとアップグレード。優勝チームには100万元を超える産業発注という報奨が与えられ、「参加-インキュベーション-産業化」のシームレスな接続を実現する。

情報提供:北京日報

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