2026年北京科学技術ウィークが5月24日、中国科学院宇宙航空情報イノベーション研究院でスタートする。シリーズイベントは5月31日まで開催される予定だ。
近年、北京は「北京(北京・天津・河北)国際科学技術イノベーションセンター」の建設を着実に推進している。研究開発(R&D)経費の対GDP比は6%前後を維持しており、世界有数のイノベーション都市としての地位を確立している。また、「国際科学技術イノベーションセンター指数」では4年連続で世界第3位となり、科学センター分野では初めて首位に立った。今回の科学技術ウィークでは、人工知能、量子科学技術、医薬・ヘルスケア、航空宇宙などの分野における自主イノベーションの成果を展示し、中国の科学技術分野における自立・自強の歩みと実践的成果を分かりやすく紹介する。
また、科学技術ウィークでは「2026年北京・天津・河北科学普及リソースマップ」も公開される。同マップは、人工知能、医薬・ヘルスケア、航空宇宙、新エネルギー、新材料、合成生物学、量子科学技術といったハイレベル・精密・先端産業と未来産業をテーマとし、北京・天津・河北の優良な科学普及スポット60カ所以上を掲載している。マップでは、可視化手法を採用し、各スポットの所在地や特色ある体験内容、予約方法、関連サービス情報が分かりやすく表示される。
科学技術ウィーク期間中には、小中学校の生徒が校外の科学普及施設やイノベーションスペースを見学するイベントも20回以上開催される予定で、科学技術教育、文化と科学技術、安全啓発、健康啓発などをテーマに、多彩なプログラムが展開される。
情報提供:新京報