外国人記者代表ら、北京の生態環境と都市づくりを称賛

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2026-05-31

5月29日、北京市人民政府報道弁公室は「第15次五カ年計画のスタートを切る」北京市特別記者会見を開催した。

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「第15次五カ年計画のスタートを切る」北京市特別記者会見の会場(写真提供:首都之窓)

それによると、過去5年間、北京の域内総生産は年平均5.2%成長し、経済総量は4兆元、5兆元という二つの大台を相次いで突破した。中関村の先行試行改革や「両区」建設は大きな成果を上げ、研究開発投資は世界でも上位に位置している。三つの1兆元級産業クラスターと七つの1000億元級産業クラスターが育成・形成された。

文化面では、北京中軸線が12年にわたる取り組みを経て世界遺産登録に成功し、北京は世界文化遺産の数で世界の都市の中でも最多となっている。また、「演劇の都」「博物館の都」「読書の都」としてのまちづくりも顕著な成果を上げている。

さらに北京は、体系的な対策と継続的な取り組みを通じて、微小粒子状物質(PM2.5)の年平均濃度が5年連続で基準を安定的に達成し、「北京ブルー」が日常の風景となった。全市の森林被覆率は45%に達し、公園の総数は1130カ所を超えている。北京は国連機関から「生物多様性の魅力的都市」に選ばれた。

「第15次五カ年計画」に向け、北京は域内総生産の年平均成長率目標を4.5%~5%に設定している。経済の質の高い発展を新たな段階へ押し上げるとともに、生態環境の質の持続的向上を図り、主要汚染物質の排出総量を継続的に削減し、炭素排出量をさらに低下させる。植生被覆率を24.2%まで高め、ガーデンシティの初歩的な形成を実現し、「美しい北京」建設において、より大きな成果を収めるよう推進していく。

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記者会見で質問するチャイナ・アラブテレビのチュニジア人記者Asmaaさん(撮影:聶源林)

チュニジア出身でチャイナ・アラブテレビ(中阿衛視)の記者を務めるAsmaaさんは、会見で質問を行った。彼女は、近年、北京市内の多くの水辺空間の質が大きく向上していると感じているという。

「例えば、亮馬河の国際風情水岸は、とてもにぎやかで美しい場所です。私も友人たちも、ここで散歩したり、ボートに乗ったりするのが好きです」とAsmaaさんは語った。

「第15次五カ年計画」に向け、北京市は中心市街地と副都心を軸に、「二縦四横」の水辺空間構造を構築する。永定河文化帯と大運河文化帯という二つの縦方向の生態的活力空間を整備するとともに、中心市街地を貫き、副都心とつながる四つの横方向の特色ある水辺回廊をつくる計画だ。また、各区に少なくとも1カ所、静と動が調和した活力ある水辺空間を整備することを目指している。

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中国伝媒大学のイギリス人教師Bryan Allenさん(撮影:聶源林)

イギリス出身で、中国で20年以上暮らしている中国伝媒大学の教師、Bryan Allenさんは、記者会見を最後まで聞いた後、次のように語った。

「私も最近、亮馬河に行きましたが、あそこの景色には驚かされました。バーやレストランが点在していて、そこに腰を下ろせば、周囲の雰囲気を心ゆくまで味わうことができます」

さらに、「北京の公園は非常に良く手入れされており、施設は整い、環境も美しいです。北京にはこうした公園が1000カ所もあり、住民にとって貴重で、しかも無料で利用できる公共サービスとなっています」と述べた。

情報提供:CRI Online

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