北京ファンドタウンは5月30日に設立11周年を迎えた。サービスの標準化とデジタル・インテリジェント化へのモデル転換を両輪として発展を続ける中、これまでに2800以上のファンド及び関連産業チェーンの機関にサービスを提供しており、ファンド機関が北京で事業展開する際の最優先の進出先となっている。
北京ファンドタウンの標準化に向けた取り組みは、北京市「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区と中国(北京)自由貿易試験区)」建設における第2弾改革革新実践事例に選定された。標準化されたサービスは、全体的なサービス品質の向上を後押ししている。これまで、新規登録されたファンド運営会社数は連年、北京市全体の新規登録数の50%以上を占めている。2025年には、他省から北京へ移転したプライベートエクイティファンド運営会社のうち、76.9%がファンドタウンへの進出を選択した。
また、ファンドタウンは入居機関に対し、「創業初期企業への投資、小規模企業への投資、長期投資、ハードテクノロジー分野への投資」という理念の実践を促している。入居するベンチャーキャピタルやプライベートエクイティ投資機関による対外投資は累計1600件を超え、投資先企業の上場数は250社を上回っている。さらに、ファンドタウンは中関村学院および中関村人工知能研究院と共同で「AI+金融」イノベーション実験室を設立した。「人工知能講座」や「AI+クオンツ」特別研修プログラムなどを展開し、ファンド業界におけるAI活用のブレークスルーを加速させている。
(情報提供:千龍網)