72台のロボット、天壇公園や頤和園などで稼働開始

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2026-08-01

北京市所管の公園に、インターネット害虫モニタリング灯や水面除草ロボットなど、新たな「仲間」が続々と加わっている。7月末までに、計72台のロボットが14カ所の市所管公園に順次導入され、稼働を開始する。

天壇公園の長廊東側広場では、清掃ロボットが来園者の注目の的となっている。同ロボットは、自律ナビゲーション、自動障害物回避、自動充電に加え、24時間体制での稼働が可能で、園内の無人による日常的な清掃を実現する。

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天壇公園で稼働する清掃ロボットが国内外の来園者の注目を集めている

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天壇公園でスマート巡回点検を行う巡回警備ロボット

2025年、玉淵潭公園には「庭園ロボットワークステーション」が設立され、ロボットの革新的技術の実証・実験の場を提供するとともに、新たな質の生産力を活用した庭園緑化分野の発展を模索している。現在までに18社のロボット23台が同公園で初の試験運用を終えた。

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玉淵潭公園で稼働する水面除草ロボット

北京市公園管理センターは、清掃、スマート巡回点検、案内・問合せ、水面救助、緑化維持管理、生態モニタリングの6つの分野で、頤和園、天壇公園、北海公園、陶然亭公園、玉淵潭公園、路県故城遺跡公園など14カ所の市所管公園に72台のロボットを配置した。

清掃分野では、基盤モデル技術を活用した清掃ロボットが、ゴミの分布状況に応じて作業方法を自律的に調整し、壁際の清掃、自動障害物回避、スマート巡回を行う。水面清掃ロボットは、落ち葉やペットボトルなどの浮遊ゴミを自動で識別・回収し、水面清掃の無人化と継続的な実施を実現する。水面除草ロボットは、刈り取り、回収、搬送の機能を一体化し、沈水植物の除去を効率的に行う。

スマート巡回点検分野では、巡回警備ロボットが人工知能による識別技術と「端末・エッジ・クラウド」の連携アーキテクチャを活用し、マナー違反行為の検知や植物の病害虫モニタリング、生物多様性モニタリング、施設故障の検知を行う。また、都市管理巡回車はL4レベルの自動運転能力を備え、環境衛生上の問題、施設の安全リスク、違法営業行為の自動識別を行うことができる。

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玉淵潭公園の西門内広場で稼働するAI巡回点検車

案内・問合せ分野では、ロボットが音声認識、自然言語理解、ビッグデータ知識ベースなどの技術を活用し、来園者への自動応対、問合せ対応、ルート案内、科学普及・解説、情報発信などの機能を担う。

水面救助分野では、無人救助艇が迅速な配置、遠隔操作、救助支援機能を備え、岸辺や橋上、船上から素早く投入され、落水者のもとへ到達して救助活動を行うことができる。

緑化維持管理分野では、インターネット害虫モニタリング灯がモノのインターネット、誘虫灯、スマート識別などの技術を融合し、害虫の誘引、撮影、データのアップロード、害虫発生状況の分析を自動で行い、病害虫の発生状況をリアルタイムでモニタリングし、早期警戒を行う。

生態モニタリング分野では、鳥類スマート識別装置が生物多様性保全のニーズに対応し、「音声+画像」による統合モニタリングシステムを構築し、生態モニタリングを人手による調査から24時間体制のスマート観測へと転換し、生物多様性調査や科学研究、生態保全に必要なデータを提供する。

情報提供:新京報

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