ユネスコ 北京を「2029年世界建築の首都」に認定

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2026-08-06

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国連教育科学文化機関(ユネスコ)は8月5日、北京をユネスコ・国際建築家連合(UIA)「2029年世界建築首都」に正式に認定すると発表しました。

ユネスコによると、この決定は「世界建築首都」合同委員会の推薦に基づき、ハーリド・エル・アナーニ事務局長により下されました。同委員会は、北京が世界で最も豊かな建築遺産の一つを、未来志向の持続可能な都市開発理念とうまく融合させたと高く評価しました。また、歴史地区の保護や都市再開発の実践、建築文化は、文化遺産や革新、コミュニティー発展の協働関係を鮮明に示していると結論付けました。

計画によると、北京は2029年、「バランスへの回帰(Back To Balance)」をテーマに、展覧会、会議、教育プログラム、一般向けイベントなどを通年にわたり開催します。同時にUIA世界建築家大会も主催し、建築が文化の継承、人間と自然の調和のとれた共生、持続可能な都市開発をいかに促進するかについて、国際的な交流を進める予定です。

「世界建築首都」プログラムは、ユネスコとUIAが2019年に共同で設立したもので、3年ごとに選考がおこなわれます。UIA世界建築家大会の開催都市が「世界建築首都」に任命されるもので、これまでにリオデジャネイロ(2020年)、コペンハーゲン(2023年)、バルセロナ(2026年)が選出されています。

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