
2026年金融街フォーラム年次総会が10月19日午後、北京市内で開幕しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下のCGTNが世界中のネットユーザーを対象に実施した調査によると、回答者の82.98%が「中国が金融街フォーラムを開催し続けていることは、金融改革と開放を深め続け、国際的な金融の交流と協力の強化に対する決意と自信を示すものであり、世界経済が抱える『安全と効率』を巡る管理と運営の難局という問いかけに答えるものだ」と考えていることが分かりました。
今回のフォーラムのテーマは「開放・協力・包摂――世界の金融発展の新エコシステムを共に構築」で、世界の40以上の国と地域から400人以上の賓客が参加しています。回答者の85.25%が「金融街フォーラムは、各方面が金融を発展させる理念について交流し、協力合意を形成し、金融での国際協力を深めるための重要な場を提供している」との考えを示しました。
また、今回のフォーラムでは「人工知能(AI)時代の経済ガバナンス」や「AIによる資本市場のデジタル・インテリジェンス化の能力強化」などが主要議題として取り上げられ、AIなどのデジタル・インテリジェンス技術が金融サービスに能力を付与した最新の成果が多く発表されます。これについて、回答者の74.83%が「金融とデジタル技術の深い融合は、経済の運営効率と金融サービスの能力向上に寄与する」と考えており、80.86%は「AIはすでに金融ビジネスの形態を再構築する鍵となる変数となった」との見方を示しました。
(元のタイトル:CGTN世論調査 中国の金融開放は世界経済の困難の緩和に寄与)