中国本土初の「太古坊」、北京市朝陽区で開業

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2026-11-07

北京市朝陽区にある都市のランドマーク、頤堤港(INDIGO)はこのほど、正式名称を「北京太古坊(Taikoo Place Beijing)」に変更した。「太古坊」ブランドの名称が中国本土でお目見えするのは今回が初めてとなる。今回の改称では、既存施設と第2期拡張工事を一体化し、「太古坊」ブランド体系に組み入れられる。これにより、地域ビジネス機能の質的向上、消費の高度化を促すとともに、文化・商業・観光の融合発展を後押しする。

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太古坊は全体が完成すれば、総延べ床面積が86万平方メートルを超える見込みである。同プロジェクトは壩河の水辺に沿って配置され、8棟のグレードAオフィスビル、高品質の商業施設、最新のライフスタイル型ホテル、ソーシャル・ウェルネス空間「デルファイ(Delphi)」、アートスペース「芸樹(ArtisTree)」、自然景観などが一体的に整備され、オフィス、ショッピング、レジャー、文化、ウェルネス機能が備わった複合施設となる。プロジェクト内の各機能エリアは空調完備の連絡橋、地下通路、水辺の遊歩道によって結ばれ、さらに開放的な景観によって建物と水辺の空間をつなぎ、他に類を見ない水辺の都市オアシスが創出されている。

施設拡張後の小売面積は15万平方メートルに達し、東・中央・西の3つの相互接続エリアに分かれ、約400の優良ブランドを誘致し、体験型消費、特色ある飲食、多様なライフスタイル関連の業態に重点を置く。また、オフィスエリアでは、空間の質感にこだわった差別化を図り、イノベーション企業や大手企業本社の発展ニーズに対応する。

同施設は地下鉄14号線に直結し、空港高速道路、都市環状道路、首都空港及び大興の2空港、CBDなどを結ぶ交通ネットワークを活用し、ビジネス客や買い物客がスムーズにアクセスできる利便性を実現している。

ブランド刷新に合わせ、北京太古坊は初の公共文化イベント「芸坊新境(The Flow of Art)」を開催し、壩河の水辺をモチーフに施設の空間に息づく活力を表現する。専用アートスペース「芸樹(ArtisTree)」の開設後は、展覧会や公演、クリエイティブサロンなどのイベントを定期的に開催し、芸術と文化を日常のオフィス環境や消費の場に取り入れ、芸術体験、文化交流、地域コミュニティの交流を一体化した活力ある空間の創出を目指す。

情報提供:北京朝陽商務

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