北京初の大型導水渠である永定河引水渠に、散策やサイクリングを楽しみながら、水辺の景観を楽しめる新たな「活力あふれる水辺空間」が誕生する。
永定河引水渠(海淀区間)の水辺空間整備プロジェクトは、5つの区間に分けて進められている。このうち、望塔区間の水辺空間は11月末までに完成し、一般公開される予定。

永定河引水渠(望塔区間)の完成予想図
永定河引水渠(望塔区間)は住宅地の間に位置し、西は西四環路から東は万寿路まで、北は定慧産業パークと定慧公園に接し、南は朱各荘路に至る。水路の全長は1.78キロメートル。望塔区間では、両岸に総延長3.56キロメートル、幅2メートルの水辺遊歩道を整備するほか、全長1.75キロメートルのサイクリングロードも設け、住民がレジャーやスポーツを楽しめる空間を整備する。
さらに、定慧産業パークの望塔区間に面した水辺エリアは商業街として再整備され、スポーツ、教育、飲食などの店舗が、開放的な水辺の広場に直接面する形となる。今後は球技大会や文化・写真関連のイベント、マーケットなど多彩なイベントが開催される予定。
情報提供:北京日報