少しずつ気温も上がり、今年もまた渡り鳥の季節がやってきた。渡り鳥が羽休めに訪れる北京市延慶区では、毎年3月から4月にかけて渡り鳥の群れがここで栄養を蓄え、妫川地域を賑わせている。
北京市延慶区にある北京野鴨湖湿地自然保護区では3月7日、4000羽余りのクロヅルの飛来が観測され、同時に多くのヒシクイ、マガモ、アカツクシガモなども飛来し、湖面で餌を探す姿が見られた。
(写真・情報提供:「北京延慶」WeChat公式アカウント)