辰年の春節まで1ヶ月を切り、春節イベントがまもなく続々と開催される。ユニバーサル・北京・リゾートの「ユニバーサル中国年」テーマイベントは2024年1月27日~3月10日にかけて開催され、新年に是非訪れたい新しいランドマークとなることが期待される。

イベント期間中は、初公開されるユニバーサル新春広場で、にぎやかな新春バザールを体感したり、2024「ユニバーサル中国年」の新春特別パフォーマンスを楽しんだりすることができる。また、ユニバーサル・北京・リゾートで誕生したマスコットの獅子「吉祥環環」と「如意球球」(「環球」は「ユニバーサル」の意味)も帰ってくる。

「ユニバーサル中国年」期間中は、商業施設のユニバーサル・シティウォーク・北京から園内の隅々まで春節のお祝いムードで盛り上がり、ハリウッド・ブルーバードエリアも辰年モードに切り替わる。また、新春グルメや限定商品も発売されるほか、ユニバーサル・スタジオ・北京の日付指定ワンデーグループチケット(4人同行)、新春お楽しみプラン(アップグレード版)、ホテルの宿泊・食事新春プランなども順次発売されるという。

また、北京歓楽谷の「国潮(中国伝統の要素を取り入れたおしゃれな国産品のトレンド)で春節を祝おう」シリーズイベントが2月10日~2月25日にかけて開催され、一連の新春イベントでお祝いムードを盛り上げる。

「火龍鋼花」が北京歓楽谷に再び登場する。千年余りの歴史を持つ中国の伝統芸能「千年の花火(打鉄花)」のパフォーマンスが披露され、賑やかに新年を迎える。園内全体がイルミネーションのテーマで彩られ、雰囲気たっぷりの色とりどりの光に包まれる。また、「東北スタイル」の納福(福を招く)タウンが装いも新たにオープンするほか、夜光パレードには無形文化遺産の魚灯踊りが加えられる。東洋のロマンチックな美の世界を共に味わおう!

(写真・情報提供:北京日報アプリ、北京歓楽谷)