1月10日0時から、全国の鉄道で第一四半期の列車運行ダイヤが実施され、一部の高速鉄道車両が北京市内の複数駅に停車することになった。
(写真提供:新京報)
列車番号別にみると、京広高速鉄道北京西駅⇔武漢駅のG65/G526号、北京西駅⇔南寧東駅のG421/G422号は北京駅始発、北京西駅経由になったほか、北京朝陽駅⇔ハルビン西駅のG935号は北京西駅始発、北京駅及び北京朝陽駅経由になり、丹東駅⇔北京朝陽駅のG3694号は北京西駅終点となった。
今回のダイヤ改正により、津興都市間鉄道も区間を跨いだ列車を増発した。そのうち、天津西駅⇔大興空港区間の週末列車5本及び天津西駅(天津駅)⇔北京西駅、天津駅(天津西駅)⇔雄安駅、唐山駅⇔雄安駅区間で区間を跨いだ列車を4本増発した。
ダイヤ改正後の旅客・貨物列車の運行情報及びサービス情報に関して、鉄道当局は利用者や利用運送業者に対し、鉄道12306、95306の公式サイト、アプリ、WeChatなどのプラットフォーム、または各地の鉄道当局が発表した最新情報、各駅の公告を確認するよう呼び掛けている。
(情報提供:北京日報WeChat公式アカウント)