北京で新たに地下鉄3路線(区間)が開通、運行路線総数は30路線に増加!

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2025-12-30

12月27日の始発より、地下鉄17号線中区間(工人体育場—十里河)、18号線(馬連窪—天通苑東)、6号線南延伸(潞城—潞陽)の3本の都市軌道交通路線(区間)が新規開通し、試行運行が開始された。これにより、北京の都市軌道交通の営業総距離は909キロメートルに達し、運行路線は30路線となった。

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地下鉄18号線「回龍観西大街」駅 撮影:北京日報記者 潘之望

地下鉄17号線は、亦荘、CBD、未来科学城、天通苑、北七家など複数の居住エリアとビジネスエリアを結んでいる。これまでに南区間(嘉会湖—十里河)と北区間(工人体育場—未来科学城北)が部分的に開通しており、今回開通した中区間(十里河—工人体育場)は全長8.2キロメートル、計4駅が設置された。そのうち2駅は乗換駅で、東大橋駅では6号線に、永安里駅では1号線に乗換可能である。広渠門外駅は一体化建設工事のため、開通は一時見送りとなる。

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運行時間について、17号線の未来科学城北駅の始発は5:08、終電は22:30、嘉会湖駅の始発は5:19、終電は22:31である。

地下鉄18号線は今回、馬連窪駅から天通苑東駅までの区間が開通し、海淀区と昌平区を経由する。計11駅が設置され、そのうち乗換駅は4駅である。それぞれ馬連窪駅で16号線、回龍観東大街駅で8号線、天通苑駅で5号線、天通苑東駅で17号線に乗換可能である。

運行時間について、18号線の天通苑東駅の始発は5:29、終電は22:39。馬連窪駅の始発は5:39、終電は全区間が22:39、区間運転が23:19である。

6号線南延伸は今回、潞陽駅の1駅1区間が開通し、営業距離は2.0キロメートルである。同路線の開通により、通州区と中心市街地を結ぶ6号線の幹線機能のさらなる強化が図られる。運行時間について、6号線潞陽駅の始発は5:29、終電は23:25である。

乗換アクセスのニーズを満たすため、北京では軌道交通駅周辺に自動車および自転車用駐車場を同時に整備した。

6号線南延伸の潞陽駅A出口には自動車駐車場1カ所(364台収容)と駐輪場3カ所(2600台収容)を設置。17号線中区間の潘家園西駅、永安里駅、東大橋駅には計9カ所の駐輪場(1220台収容可能)を設置。18号線の馬連窪駅、上地ソフトウェアパーク駅、東北旺駅など11駅には計39カ所の駐輪場(19600台収容)を設置した。

運行サービス面では、新規路線すべてに授乳室、ファミリー対応バリアフリートイレ、AED救急設備を配備し、駅構内には充実した非常通報・救援要請システムを設置している。外国人乗客の多い永安里駅に対しては、多言語翻訳機を配備し、バイリンガル表示を最適化している。

情報提供:北京日報

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