10月12日、韓国・延世大学のアンダーウッド特別招聘教授で未来政府研究所所長の文命在(ムン・ミョンジェ)氏は、2026年北京市「市民相談への即時対応」改革フォーラムの分科会「スマートガバナンスと知恵の共有:デジタル・AI技術の活用と都市ガバナンスの近代化」に出席した際、「都市運営をめぐる課題は日増しに複雑化し、技術革新も急速に進む中、政府には外部からのさまざまな課題に対応できる能力の引き上げが求められている」と指摘した。
また、政府のあり方は電子政府からデジタル政府、さらにはAI政府へと進化を続けており、都市運営も同様に、電子ガバナンス、デジタルガバナンス、そしてAIガバナンスへと移行していると説明した。
その上で、従来のスマートシティの整備には少なからぬ限界や課題があり、いまだ根本的な解決に至っていない問題も多いと指摘した。韓国では、こうした課題をAI技術の活用によって解決していきたいとの考えを示した。
情報提供:2026年北京市「市民相談への即時対応」改革フォーラム