北京華文学院は中国共産党中央委員会統一戦線活動部に所属し、現在中国本土で海外華僑・華人の子女を対象に中国語教育を展開している唯一の大学です。
同学院は国務院僑務弁公室に許認可された最初の中国語教育基地と最初の国家言語文字作業委員会言語文字応用トレーニング拠点の1つであり、中国語検定試験(HSK)の試験会場と北京市言語文字業務委員会研究拠点でもあります。同学院は世界に向けて学生を募集しており、内容が豊富で、形式が多様な長期・短期コースを随時開設しています。
現在、各種の長期コースに参加した学生はすべて、タイ、インドネシア、フィリピン、モンゴル、ブラジル、エクアドルをはじめとする5大陸の国と地域から入学した学生です。同学院のバラエティに富んだ短期語学研修・文化体験と研修トレーニングプロジェクトは、毎年世界各地から数千人の青少年や中国語教師、外国公務員などを引き寄せています。