8月29日、中国人民大学中関村キャンパスに、韓国、フランス、イタリア、ドイツなど世界約60カ国からの国際新入生が集い、入学手続きを順調に完了した。新入生たちは入学登録書の作成、留学保険の加入、学費の納入、ビザ申請手続き、キャンパスカードの受領など一連の入学プロセスを効率的に実施。全体の手続きは整然と進み、終始和やかな雰囲気に包まれた。

中国人民大学通州キャンパスは8月31日より正式に運用を開始。イギリス、カナダ、アメリカ、ベトナムなど約30カ国からの国際新入生が同キャンパスにて入学手続きを行った。今年3月21日、同大学は多キャンパス発展構想を発表し、通州キャンパスを「メインキャンパス」と位置付ける方針を明確にしている。

情報提供：「留学人大」WeChat 公式アカウント　北京日報