龍慶峡第38回氷灯氷雪カーニバルが1月15日に開幕する。今回の氷灯氷雪カーニバルで展示される氷彫刻の傑作は例年の3倍となっており、氷河峡谷パラダイスやドローン飛行ショーも初開催される。

青氷、霧氷、氷の割れ目、雨氷、アイスバブル、冬の龍慶峡の壮観な氷

今年の氷灯氷雪カーニバルでは氷彫刻作品200点、雪彫刻作品100点余りを展示するという。また、50組のランタン、2000本の樹木を彩るイルミネーション、一万個の長城や中二階を彩るイルミネーション、装飾照明が龍慶峡一帯を幻想的にドレスアップする。

今回の氷灯氷雪カーニバル期間中、龍慶峡では初めて氷河峡谷パラダイスをオープンし、プロレーサーの指導の下、来場者は氷のドリフト、スピードリープなどスリリングでエキサイティングなアクティビティが楽しめる。龍慶峡はアーバンファーニチャーを利用し複数の撮影スポットを設置し、文化広場では素晴らしい無形文化遺産に指定されているパフォーマンスやバラエティーショーなどが披露される。

Tips：

開放時間

峡谷氷面：10:00～16:00

ライトアップエリア：17:30～22:00

氷彫刻アートエリア：10:00～22:00

入場料

氷灯氷雪カーニバルチケット：140元/人

氷河峡谷パラダイスチケット：80元/人

（写真・情報提供：北京日報アプリ）