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先日開催された京津冀(北京市、天津市、河北省)民用航空機協同発展に向けた大興空港推進会で、大興空港、天津市紅橋区政府、雄安雄商発展有限公司、東方航空、南方航空の責任者らにより、天津西駅都市ターミナルと雄安都市ターミナルの連携協定が調印された。今後、関係者は天津西駅都市ターミナル、雄安都市ターミナルの建設加速に向けて連携していく。新設予定の2つの都市ターミナルでは、搭乗手続きや案内、手荷物託送などの地上サービスを提供する。
現在、大興空港には草橋、廊坊、固安、涿州の4つの都市ターミナルがあり、年間旅客数は延べ70万人に達する。
(情報提供:北京日報アプリ)