第34回北京国際燕京ビールフェスならびに2025燕京ビールサマーフェスティバルが、7月11日から20日にかけて首都国際会展センターで開催される。

今回のビールフェスは首都国際会展センターをメイン会場とし、2つのサブ会場と217カ所のビアガーデンと連携して、市民の誰もが楽しめるビールの祭典を展開する。メイン会場には、メインステージエリア、美食コーナー、そして100メートルに及ぶクラフトビール特設エリアを設けており、来場者の多様なニーズに対応する。
交通面では、3700の駐車スペース、会場内シャトルバス、市内交通の確保、滴滴(DiDi)チームによる会場サービスなどを提供し、複数のプラットフォームにて各種のアクセスガイドを事前に公開する。チケットは通常券、早割券、ペア早割券、テント利用券、星空ルーム利用券の5種類を用意し、猫眼、大衆点評、美団など50以上の販売チャネルで同時発売する。
さらに、7月25日から今大会の燕京ビールフェス・サマーフェスティバルに続き、オリンピック水上公園では週末限定イベント「順義奥水公園サマーシーズン」を開催する。市民や観光客は本ビールフェスのチケット購入履歴を提示することで、順義区文旅グループ指定の割引特典を受けることができる。
(情報提供:新京報)