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すっかり春めいた4月、第15回北京国際映画祭が予定通り開催を迎える。「北京展映」部門では、世界各国の傑作・名作復刻版・中国の新鋭監督作品など、計300本以上の珠玉のラインナップを厳選。さっそく上映作品をチェックしよう!

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(※画像添付:「第15回北京国際映画祭上映作品一覧」縦長画像)

映画愛好者ならきっと待ちきれないはず。4月14日12時より、チケット販売プラットフォーム「猫眼」にて、第15回北京国際映画祭のチケット販売を開始する。

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チケット購入に支障が出ないよう、購入前に猫眼プラットフォームの「北京国際映画祭」特設ページ内の「我的北影節」で事前に実名登録を完了することが推奨される。

また、微信(WeChat)、美団(Meituan)、大众点評(Dianping)などのアプリの映画・イベントチャンネルからもより詳しいチケット情報を確認できる。

1回の上映につき1注文あたり最大2枚までのチケット購入が可能である。なお、北京国際映画祭の全上映回において、金券・引換券・シネマ割引カード・鑑賞券、猫享カードなど、いかなる形式の優待券やバーチャル資産も使用できない。また、児童もチケットの購入が必要である。

購入完了後は、チケットの払い戻しや変更ができない。ただし、上映中止となった場合には、一括払い戻し手続きを行う。

チケット購入後、指定された映画館に設置された「北京国際映画祭専用チケット発券機」でチケットを受け取ることができる。

さらに、北京国際映画祭の関連イベントでも、映画ファンが会場を巡りながら楽しめる様々なアクティビティが用意されており、映画鑑賞以外にも、映画祭ならではのフェスティバルムードを満喫できる。

映画館展開状況について、33のシネマと1つの没入型劇場が今年の「北京展映」部門に参加する。中国電影(映画)資料館アートシアター、万達シネマ(CBD店)、耀莱成龍シネマ(五棵松店)など主要劇場が今年も上映の中心地としての役割を果たしている。北京の情緒あふれる前門大観楼シネマや北辰薈の高フレームレートLEDシアター「華夏電影中心」など、特色ある映画館も見逃せない人気スポットである。

今回国際映画祭では特別企画として「チケット経済(票根経済)」キャンペーンを実施する。4月18日から5月5日にかけて、郎園Station、東郎、万象匯、賽特+(Scitech Plaza)など複数の会場にて、映画祭のゲスト入場証または上映作品の半券を提示すると、特典が受けられる。

(情報提供:北京国際映画祭)