6月20日から22日にかけて、「第4回中国・中東欧国家文化芸術フェスティバル」が北京市石景山区の首鋼国際会展センター12号館で開催される。
ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、スロベニアなど中東欧諸国のトップアーティストに加え、ブラジル、アルゼンチン、日本、シンガポールなどを拠点に世界で活躍するバンドやダンスグループが共演する。さらに、達聞西、六合、首都体育学院武術・公演学部、Vegaなど、北京を代表する人気芸術団体も華やかに登場する。



さらに会場では、ユニークな無形文化遺産の祭典も開催!中国をはじめ、ブルガリア、ルーマニア、ギリシャ、ハンガリー、ポーランド、チュニジア、ベルギー、トルコなど世界各国の無形文化遺産チームによる観光プロモーション、手工芸体験コーナー、ワイン試飲、特産品展示販売など多彩なプログラムを展開し、見て、聴いて、踊って、楽しめる参加型イベントとなっている。

さらに、国境を越えた食の体験イベントも開催され、ブルガリア、ギリシャ、セルビア、ハンガリー、チェコなど中東欧各国の伝統料理に加え、ジョージア、インド、メキシコ、トルコ、シンガポール、タイなど世界の特色あるグルメ、そして北京の郷土料理も登場し、会場の限られた空間の中で、東西の食文化を堪能できる。
開催日時
6月20日(金)11:00~21:00
6月21日(土)11:00~21:00
6月22日(日)11:00~21:00

同イベントは事前予約制(無料)となる。上記の二次元コードをスキャンして個人情報を登録すると、予約システムから入場用の二次元コードが自動送信される。
アクセスガイド
■地下鉄
・11号線「北辛安」駅で下車
・6号線「金安橋」駅で下車
■バス
・「首鋼園小西門」で下車
・「首鋼廠東門」で下車
■自動車・タクシー
ナビゲーション設定:首鋼国際会展センター12号館(「万米草坪」付近)
(情報提供:「文旅北京」WeChat公式アカウント)