5月22日、「運河の舞台」公演シーズン2024が本格的に始まった。5月から10月まで、北京市通州区は一連のイベントを入念に企画し、約1300回の公演を予定している。
台湖ジャズ音楽フェスティバル(5月22日~5月26日)
野外劇場、台湖劇場など5つの公演エリアと複数の文化観光消費エリアを設置し、国内外から30組のトップジャズバンドを招待し、50回にわたり見ごたえのある公演が行われている。また、初の公益公演セクション(6公演)も企画されている。
繁星戯劇村親子劇フェスティバル(5月~7月)
「西遊記」など16の親子劇が上演されるほか、一連の無形文化遺産マーケットやインタラクティブ体験活動などの催しも開かれる予定で、親子文化ブランドの形成に力を入れている。
開心麻花コメディライフフェスティバル(9月~10月)
第2回開心麻花コメディライフフェスティバルが引き続き開催され、北京芸術センター、ヒルトンホテル、各大学および地域文化活動センターなどの公演スペースが十分に活用される。主なプログラムとして、スターが出演する「7平方メートル」などの定番作品や、多くの文化マーケット、インタラクティブ体験活動など20以上のイベントを予定している。
(情報提供:「北京通州発布」WeChat公式アカウント)