北京世紀壇病院アレルギーセンター花粉研究室はこのほど、モニタリング調査により、北京市が春の花粉シーズンに突入したことを明らかにした。昨年よりやや早い開始となり、これは主に今年の春の気温上昇が速く、強風の日が多かったことに関係している。

専門家は、発症後の治療よりも事前の対策が効果的であると注意を呼びかけている。ステロイド点鼻薬、経口・点鼻用抗ヒスタミン薬が現在、予防・治療薬の第一選択として推奨されている。
花粉のピーク期が迫る中、日常的な予防対策も同様に重要である。専門家は、アレルギー体質の人は外出時にマスクやゴーグルを着用すること、帰宅後は速やかに上着を着替え、生理食塩水で鼻腔を洗浄し、顔を洗うこと、花粉濃度が高い時間帯は屋外での滞在を控えることを提案している。
情報提供:北京日報