屋外の飾り提灯展を楽しむ子供
1月15日、2024年北京龍慶峡第38回氷灯氷雪カーニバルが開幕した。期間中、龍慶峡景勝地では伝統的な氷灯、飾り提灯が楽しめるほか、雪彫刻、氷河峡谷、ドローン飛行ショーなどの特色あるイベントも開催され、北京の新年ムードを盛り上げる。同カーニバルは2月28日まで。
飾り提灯展
記念撮影する市民
今年の龍慶峡氷灯氷雪カーニバルは、ライトアップエリア、氷彫刻アートエリア、雪彫刻アートエリア、峡谷氷上エリアで構成され、敷地面積は約25万平方メートルで、氷彫刻作品200点、雪彫刻作品100点余りが展示されている。
氷灯展示エリアで遊ぶ子供
アニメキャラクターの氷彫刻を見る子供
中国龍の氷彫刻
氷灯とイルミネーションでつくられた幻想的な童話の世界
氷灯展示エリアを鑑賞する市民
今年、同景勝地は氷上そり、氷上スノーチューブ、氷河峡谷パラダイス、ミニ列車などのアイスアトラクションを増設し、北京郊外の「氷雪大世界」をつくり上げた。
(写真・情報提供:新京報)