2月21日、第12回朝陽国際人材起業大会イノベーションサミットが北京朝陽区の嘉瑞文化センターで開幕する。
写真提供:人材朝陽WeChat 公式アカウント
本サミットは、グローバル起業コンテストの受賞プロジェクトが発表されるほか、産業イノベーションの融合と交流のためのプラットフォームも提供される。また、「朝陽国際人材イノベーション・マトリックス」の公表や、政府と企業のマッチングイベントなど、多彩ななプロジェクトが予定されている。
2024年5月20日、第12回朝陽国際人材起業大会が正式にスタートした。プロジェクトの募集期間は約4か月にわたり、世界86の国と地域から14,000人以上の起業家と3,587のプロジェクトが応募。応募数は過去最高を記録し、プロジェクト総数は前年比59%増となった。また、国際化も大幅に進み、外国人材5,500人以上、海外プロジェクト1,883件が集まり、海外からの応募数は前年比約104%増となった。
グローバル起業コンテストは、予選、総合試合準決勝及び特別戦、決勝戦、現地調査の4段階の選考を経て、最終的に最優秀賞1件、一等賞4件、二等賞8件、三等賞12件、優秀賞30件が決定される。これらの受賞プロジェクトはサミットで発表される。受賞プロジェクトチームには、アカデミー会員(院士)チーム、高被引用研究者(HCR)、国家レベル重点人材プログラムの選出者などが含まれており、そのうち3割以上はマサチューセッツ工科大学(MIT)やケンブリッジ大学など、海外のトップ大学出身者である。また、受賞プロジェクトは製品開発、ビジネス運営、市場拡大などの分野においてもそれぞれ強みを持ち、総合的な競争力が際立っている。
(情報提供:新京報)
北京市人民政府
Copyright © The People's Government of Beijing Municipality. All Rights Reserved.
Registration Number: 05060933
「BeijingService」WeChat公式
アカウント
「京通」
ミニプログラム
「易北京(Easy Beijing)」アプリ