8月28日、第3回「百味千店妙中軸―2024北京中軸線グルメ文化祭」が鼓楼の下にある淮揚府(新地佰)店で正式にスタートし、中軸線沿線の27軒の老舗や有名レストランがそれぞれの看板料理をアピールし、来場者は会場で中軸線飲食文化の伝承と革新的発展を「ワンストップ」で体験できる。同イベントは9月17日まで開催され、大衆点評アプリで「2024北京中軸線グルメマップ」も同時公開される。
北京の伝統料理を楽しむ市民や観光客。
様々なグルメが並び、多くの外国人観光客を魅了した。
同イベントの会場では、「2024北京中軸線お勧めこだわりレストラン」マップも正式に公開された。グルメマップには、100軒のレストランが「老舗」「こだわりの店」「年間星付きレストラン」「2024年ブラックパール」のカテゴリー別に分けられ、「絶景レストラン」「必食の定食レストラン」には該当マークが表示され、消費者はレストランやグルメを検索しながら、中軸線沿線のレストランの舞台裏や魅力を理解することができる。
中軸線グルメ文化祭の会場の様子。
(情報提供:北京日報アプリ)