
写真提供:図虫
北京妙応寺は、元の至元八年(西暦1271年)に創建され、元世祖フビライによる現地調査と選定のもと、ネパールの著名な工匠家アニゴによって設計・建造された。当時は「大聖寿万安寺」と称された。明の天順元年(西暦1457年)に寺院が再建され、「妙応寺」と改称され、民間では「白塔寺」として親しまれている。寺内の白塔は、中国に現存する最古かつ最大の元代チベット仏塔であり、均整の取れたプロポーションと雄大な姿を備え、元の大都時代の建築を代表する重要な文化財である。
所在地:北京市西城区阜成門内大街171号
情報提供:北京文物局