2026年ASC世界大学生スーパーコンピュータ大会(ASC26)がこのほど北京で始動した。同大会には、中国、アメリカ、ドイツ、シンガポール、コロンビアなどの国および中国台湾、中国マカオ地域から300以上の大学チームがエントリーしている。予選を通過したチームは、5月16日から20日にかけて無錫学院で行われる決勝戦に臨む。
今回の大会は「予選+決勝」の形式を採用している。選手が人工知能などの科学的フロンティアを探求するよう導くため、予選では「エンボディードAI」と「重力波数値シミュレーション」という2
つの応用課題が設定され、出場チームは指定タスクを完了し、詳細なクラスタの設計とアプリケーションの最適化プランを提出する必要がある。
ASC世界大学生スーパーコンピュータ大会は中国が発起・実施し、アジア及び欧米の関連専門家・機関の支援を得ており、大会プラットフォームを通じて各国・地域間におけるスパコン技術分野における若手人材の交流と育成を促進することを目的としている。大会はすでに13回が実施され、世界6大陸から1万人以上の大学生がエントリーした。
情報提供:新華網