2026年首都科学技術イノベーション券の第1次申請受付が4月13日に開始された。

このイノベーション券は、北京市科学技術委員会・中関村サイエンスパーク管理委員会が科学技術分野の中小零細企業や起業チームに無料で発行する利用権を証明する証票である。イノベーションプロジェクトの研究開発を進める際に、北京の大学、研究機関、企業およびその他の科学研究施設・機器保有機関が提供する科学研究施設・機器を活用した分析、テスト、検査、研究開発などのサービスの購入に利用できるほか、開放機関のコンピューティングパワー・リソースを借りて人工知能大規模言語モデルのトレーニングを行うことも可能である。
同イノベーション券は電子券として定期的に発行され、1枚あたりの上限額は5万元である。今回の申請では、科学技術分野の中小零細企業は申請書類の提出が不要であり、企業がイノベーション券の受給要件を満たしているかどうかをシステムが自動的に審査し、要件を満たせば必要に応じて取得できる。起業チームは信義則に基づき自身が条件を満たしていることを確認した上で、申請書類を提出してイノベーション券を自主的に取得できる。イノベーション券取得後、申請主体は15日以内に科学研究活動の登録を完了する必要があり、登録済みの科学研究活動に対応するイノベーション券の有効期間は最長3か月で、期限を過ぎると自動的に失効する。
情報提供:北京日報