亮馬河沿いに位置する燕莎友誼商城はこのほど、開業34周年記念イベントを開催した。これに合わせて、国家級のインバウンド観光消費モデルプラットフォーム「Meet China」が導入され、北京市内の消費者や海外からの観光客にワンストップで多様な消費体験を提供する。

同商城の1階では、赤い外観の「Meet China」デジタル大型ディスプレイが稼働を開始し、多言語対応のスマート案内端末として来場者にリアルタイムで飲食店の注文をサポートしている。ディスプレイには館内の複数の飲食店の名物料理やセットメニューの情報に加え、燕莎エリアの周遊ルートや燕莎ブランドの歩みなども搭載されている。さらに、多言語メニュー、商品の文化的背景の紹介、決済機能などを備え、外国人観光客はアプリをダウンロードすることなく、内容をすぐに理解し、商品選びから支払いまで一連の手続きをスムーズに完了できる。

今回導入されたスマートサービス大型ディスプレイは計4台で、メインロビー、北門入口、ケンピンスキーホテルとの連絡通路、2階エリアに設置された。館内のショッピング、飲食、文化観光資源を統合するとともに、外貨即時決済に対応する。さらに、亮馬河エリアの観光ルートとも連携し、外国人観光客に翻訳、出国時の税還付手続き、文化観光案内まで一連のサービスを提供する。
スマートサービスの高度化に加え、開業34周年を迎えた同商城では、年内に全面リニューアルを開始する予定である。事業運営体制の再構築や買い物環境の改善、サービス体制の強化を図り、新たな姿で亮馬河エリアの商業活性化を後押ししていく。
情報提供:北京朝陽